小児喘息のはじまり
どうも〜!(だからだれに)
ぐうたら主婦kanoyuです!
あやうく子供と寝落ちしそうになりましたが、なんとか2日坊主にならずに済みそうです(どや)
この調子でがんばりやす!
今日はついに、ついに、みなさん待ちに待ってた小児喘息のはじまりについて書こうかと…(べつにだれも待ってない)
それは遡ること、生後3ヶ月のときからはじまりました。
子供二人とも運良く完母で育てられたのですが、風邪でもないのになんだかおっぱいを飲んだ後にのどの奥の方でゴロゴロ。ゴロゴロ。
咳き込んだりするわけでもないけど、なにかがいる感じ。たまに大人でもありません!?
何かが喉に住み着いてる感じ。。。
そんな感じでした。おっぱいでもなんかうまいこと飲めてなくてのどにからまってる!?残ってる!?感じなのかなと。(意味不明な二人目育児の余裕)
でも今思ってみたら、それがきっと気管支弱め長男のはじまりだったのかなと。
だって健康優良児長女のときなんて全くそんな気配すら感じなかったですもの。(なにキャラ)
それからはのどの住み着きも気にはなるものの、定期検診で話してもとくに気にすることはないと。まぁ喘息って頭の片隅の片隅にもよぎらなかったです。はい。
私も、もちろん糖質制限中の旦那も喘息の気は全くないのですもの(だからだれ)
そして、生後9ヶ月ですよ。
それはもう大変だったのは…
お熱です。はい。
39度プラス咳。夜中は咳き込んで痰が出せず吐きまして…。これは変だなと。
検査の結果
RSウイルス+細気管支炎
キターーーーーー。
小さい子に多い風邪の一種、RSウイルス。
軽い風邪症状で治る子が多いそうで、まれに重症化して入院が必要になる子もいると。
そのまれに当てはまりました。
かかりつけ病院は一歳未満だと重症化することがあるので、症状が軽くても入院をすすめることもあるようですが、うちの長男は細気管支炎も発症してたので、即入院。
長男まずは一回目の入院です。
それはもう親子共々大変でしたよ。まず顔なじみの先生が診察にきてくれたとき、先生的には悪気とかあるわけもなく普通の説明だったのでしょう。RSウイルスは重症化することもありますからね。と。
え?え?
最悪のこともあるの???と。私は一気に不安になり先生がいなくなった部屋で1人涙してました。やはりそんなときも大丈夫だから、心配しないで。と言ってくれたのは…
いつも読んでくれてるみんなならわかるよね。
そう、姉と妹です。(旦那ではない)
自他ともに認める、心配症。かつ、ワタシセマイトコロダメナンデス。
きっと閉所恐怖症なのでしょう。それはそれは大変な入院生活になりました。
息子が心配。感染症だから狭い部屋にこもりっきり。薄暗い。子供飽きてぐずる。トイレにも気安くいけない。テレビもない。
気管支が弱い子が重症化するようで、息子も血中酸素濃度が低くなると酸素を吸入したりと、7日ほど入院しました。
ほんとに長かった。
きっとこれが決め手となり、小児喘息ママスターティンです。
と、長くなりましたがこんな形で小児喘息がはじまりました。
お気づきの方が多いかと思いますが、今までの文章の中に、まずは一回目の入院となってました。ねー気づいた?(笑)
そう、そうなんです。ニ回目があったのですよ!それはまた追って書きます。
またね〜。